赤ちゃん期の夜って、昼間よりずっと長く感じますよね。
眠いのに起きて、抱っこして…。
「お腹いっぱいなはずなのに、なんで寝ないの?」
「泣く理由はなに?」
って、頭の中がその言葉でいっぱいになる夜もありました。
不思議なんだけど、ママが焦ったりイライラしたりすると
赤ちゃんもさらに落ち着かなくなるように感じることがあるんですよね。
だからこそ私は
「赤ちゃんをどうにかする前に、まず私の心を落ち着かせる」
これを大事にするようになりました。
この記事では、夜泣きが続いたときに
心がラクになった5つの体験談をまとめています。
同じように夜がしんどいママへ、
少しでも助けになればうれしいです。
焦りはイライラに変わりやすい

夜泣きが続くと、どうしても
「早く寝てほしい」「もう限界…」
って気持ちになりますよね。
そこに”時間”が絡むと、一気に焦りが強くなる…。
焦り → イライラ → 声が強くなる
抱っこが固くなる → 赤ちゃんも不安…
みたいに、悪循環になりやすいんですよね。
だから私がやってみたことは
「正解探し」より、”心がラクになる行動”を決めていました。
ここからは、実際に私が助けられた5つの体験談を紹介します。
心がラクになる5つの体験談

1.夜泣きで寝ないときはドライブへ
限界の夜、うちはパパに車を出してもらって
赤ちゃんをドライブに連れて行ってもらうことがありました。
赤ちゃんは車だと寝てくれることが多いし、
その間に私も少し仮眠していました。
たった数十分でも、目を閉じられるだけで
体も気持ちも全然違うんです。
もちろん、家に着いて降ろした瞬間にまた泣く日もあります。
「え、ここまで来てまた…?」
って心が折れそうになるけど、
それでもドライブは寝かせるためというより
私が回復するための時間でした。
つらい時期ほど、こういう”逃げ道(避難場所)”を用意しておくのって
大事だと思います。
2.深呼吸をする
夜泣きが続くと、ママ自身の呼吸が浅くなって
体がずっと緊張したままになりがちです。
私はそんな時「まず深呼吸」を合図みたいにしていました。
ポイントは、吸うより吐く息を長めにすること。
息を吐くと、肩の力が少し抜けるのでそこを意識して行います。
深呼吸は、赤ちゃんのためというより
私が崩れないためにやっていました。
落ち着いた声で、「大丈夫だよ」と
赤ちゃんに声かけができるだけで
夜の空気が変わることがありました。
3.自分に声をかける
私は夜中、心のなかで自分を責めがちでした。
「また泣いてる…」
「私なにも出来てないのかな…」って。
そんな時は、意識して”自分に声をかける”ようにしていました。
・「大丈夫」
・「今きついよね」
・「気持ち落ち着かせよう」
・「今だけ。なんとかなる」
これ、最初は照れくさいけど効果抜群です!
自分への声かけを入れると、頭の中の渦が少し静かになる。
そして不思議と、抱っこの力がゆるんで
赤ちゃんにも安心が伝わりやすくなる気がしました。
4.静かな音楽をかけてリラックス
無音の夜って、鳴き声が余計に大きく聴こえてしまいがちですよね。
私は静かな音楽を小さめに流して、部屋の空気をやわらげるように
していました。(オルゴール調など)
”寝かしつけ用の音”でもいいし、自分が落ち着く音楽でもOK。
大事なのは、ママがリラックスできることだと思います。
音楽があると、抱っこしながら「よし、私も呼吸しよう」
って切り替えやすいんです。
赤ちゃんを落ち着かせたい気持ちが強いほど、
ママの肩に力が入るから、音楽で気持ちをゆるめるのは
すごく助けになります。
5.時計を見ない
この方法、私にとっていちばん大きかったかもしれません。
夜泣きのときに時計を見ると
「もうこんな時間」「あと何時間で朝…?」
って考えが止まらなくなるんですよね・・・。
そうすると焦りが出て、焦りからイライラに変わる。
結果、赤ちゃんにもそれが伝わって、
さらに落ち着かない…という悪循環。
だから私は、夜泣きモードに入ったら
時計を見ないと決めていました。
”時間”じゃなくて、”今やること”だけを見る。
授乳 → おむつ替え → 抱っこ → 深呼吸
みたいな感じで。
時計を手放すだけで、心がふっと軽くなったのを覚えています。
まとめ
夜中の授乳と夜泣きは、頑張れば解決できるものじゃない日もあります。
だからこそ、ママが自分を追い詰めすぎないでほしいです。
パパのドライブに頼っていいんです。
深呼吸していいんです。
自分に声かけしてください。
音楽にも頼っていいんです。
時計というか、時間は気にせず過ごしてみましょう。
赤ちゃんを「寝かせる」より「安心させる」。
そして何より「ママが潰れないこと」。
頼れるときは周りにも手を借りてくださいね。
(※いつもと泣き方が違う、体調が気になるなどあれば
無理せず小児科や相談窓口に連絡することをおすすめします)