日本を代表する女優・藤原紀香さんと、梨園のスター・片岡愛之助さん。
華やかな世界に生きるお二人は、互いを支え合いながら素晴らしい夫婦関係を築いていらっしゃいますよね。
今回は、
・藤原紀香さんと片岡愛之助さんは再婚同士なのか?
・結婚までの馴れ初めはどんな感じだったのか?
・藤原紀香さんと片岡愛之助さんの間に子供はいるのか?
今回は、この3つについて調べてみました。
藤原紀香と片岡愛之助は再婚同士⁉
藤原紀香さんは再婚、片岡愛之助さんは初婚です。

まずは藤原紀香さんですが、2007年に芸人・陣内智則さんと結婚しましたが、2年後の2009年3月に離婚されています。
次に片岡愛之助さんですが、過去に交際歴は多いものの藤原紀香さんとの結婚が初婚のようです。
お二人は、2016年3月30日に東京都内の区役所にて婚姻届を提出されました。
また、9月23日には京都の賀茂別雷神社(かもわけいかづきじんじゃ)にて
挙式も行われました。
結婚発表の時は2ショットで会見を行い、その際に藤原紀香さんは
できるだけ楽しんで、前向きに楽しくやっていければと思っています。
とコメントされています。
結婚から9年経ちますが、梨園の妻としての責任を引き受け、片岡愛之助さんを支えていらっしゃいます。
その傍ら、女優としてのキャリアも大切にされています。
最近では、NHK朝ドラ「おむすび」の管理栄養士役 西条小百合 として
出演されていました。
主人公・結の新しい夢へと向かうキーパーソンとなる人物でした。
出演時間は少なかったですが、明るく笑顔が素敵な演技で、視聴者の方も朝から元気をもらえたのではないでしょうか。
一方、片岡愛之助さんは、藤原紀香さんのキャリアを応援し、夫婦間での尊重が深い絆を生み出しています。
お二人は生活の中でお互いの健康や幸せを気遣い、信頼関係を築く努力を惜しみません。
それが、結婚生活を快適に過ごせるポイントなのかもしれませんね。
2人の馴れ初めは?藤原紀香の両親は結婚に反対だった⁉
お二人の交際が始まったのは『週刊誌』がきっかけだったと言われています。

藤原紀香さんと片岡愛之助さんの出会いは、藤原紀香さんが歌舞伎に魅了され、頻繁に観劇に訪れるようになったことがきっかけでした。
片岡愛之助さんの楽屋に顔を出すうちに親交が深まり、片岡愛之助さんとお友達の時期に週刊誌にお二人の熱愛スクープが撮られたことがありました。
その際、藤原紀香さんは事務所を通して
楽しいお友達の一人です。
とコメントされていました。
しかし、事務所側から「付き合っていないなら、しばらく会わないでくれ」
と言われたことで、
ご自身の中で片岡愛之助さんに対する思いがどんどん大きくなっていったようです。
週刊誌による熱愛スクープをきっかけに、結婚前提のお付き合いが交際がスタートしましたが、
藤原紀香さんのご両親は片岡愛之助さんとの結婚には反対だったと言います。
「普通の方と結婚してほしい」それが、ご両親の願いだったようです。
いくつになっても、わが子の苦労する姿は回避させてあげたいと願う親心なのでしょう。
藤原紀香さんのご両親に、結婚の挨拶へ行った際には母親は、片岡愛之助さんを迎え入れる様子ではなかったそうです。
しかし、父親の何気ないひとことがきっかけで、場の雰囲気が良くなり、次第に母親も片岡之助さんを受け入れてくれたようです。
お二人の結婚したいという強い意志と片岡愛之助さんの人柄の良さが認められて、結婚することが出来たのでしょうね。
藤原紀香と片岡愛之助の間には子供はいる?
お二人の間には、お子さんはいらっしゃいません。

藤原紀香さんも「愛する人との子供を産みたい」と語っておられましたが、こればかりは天からの授かりものだと考えていらっしゃるようです。
ただ、藤原紀香と片岡愛之助さんの間には子供はいませんが、
片岡愛之助さん側には2011年に「隠し子」と報じられた一人息子がいらっしゃいます。
片岡愛之助さんと大阪・北新地のラウンジで働いていたB子さんとの間に、
2000年に誕生した子供さんがいるということです。
2000年生まれということは、子供さんは成人はされているようですね。
隠し子が分かった時点では「結婚も認知もしていない」と語っていた片岡愛之助さんですが、
もしかすると心のどこかでは
息子さんの成長を願っていたかもしれませんね。
まとめ
・藤原紀香さんは再婚、片岡愛之助さんは初婚でした。
・週刊誌による熱愛スクープにより交際発展し、お二人の強い結婚の意思に藤原紀香さんのご両親も納得されたようです。
・藤原紀香さんと片岡愛之助さんの間には子供はいらっしゃいません。
2025年3月で結婚9年目となりますが、お二人とも結婚当初と変わらないご活躍で素敵なご夫婦ですよね。
藤原紀香さんと片岡愛之助さんの魅力は、華やかなキャリアと家庭における支え合い、そしてお互いへの深い愛情とリスペクトにあります。
夫婦としての力強い絆を保ちながら、それぞれが個々のフィールドで輝きを増している姿は、多くの人々に勇気と希望を与えているのではないでしょうか。
これからも、日本を代表する夫婦としての活躍が楽しみですね!