「ひとりになりたい…」
育児をしていると、ふとそんな気持ちになることはありませんか?
子どもが小さいうちは特に、自分の時間を取ることが難しく
気づけば一日中誰かのために動いているような
感覚になることもありますよね。
私も、同じように感じていた時期がありました。
家にいれば部屋は散らかっている。
「掃除しなきゃ」と思う。
おなかがすけば、
「ご飯つくらなきゃ」と思う。
やることは次から次に出てきて、
なかなか終わりが見えないですよね。
そんな中で子どもから
「ママ見てー」「ママこれどこー?」
と声をかけられると、うれしい気持ちと同時に
余裕がなくなっていく自分にも気づいていました。
ひとりになりたいと感じるのはなぜ?
ひとりになりたいと感じるのは、やることが多すぎて
余裕がなくなっているからだと感じています。
家事も育児も終わりがないものですよね。
家にいてもやることはたくさんあるし、
仕事をしていても、帰ればまたやることが待っている。
その中でずっと気を張り続けていると、
知らないうちに疲れがたまってしまいます。
そしてその疲れが「ひとりになりたい」という
気持ちとして出てくるのだと思います。
この気持ちは、決してわがままでも悪いことでもなく
それだけ頑張っているサインなのかもしれません。
家事を完璧にやろうとしないだけでラクになる?
私がまず変えたのは「全部やらなきゃ」という考え方でした。
以前は、
「今日はこれもやらなきゃ」
「これも終わらせないと」
と、自分の中でどんどんやることを増やしてしまっていました。
でも、それを少しゆるめて
「今日はこれをやろう」
「ここはまた今度でいいや」
と考えるようにしただけで、気持ちが少しラクになりました。
全部を完璧にこなそうとすると、
どうしても余裕がなくなってしまいます。
でも、「全部やらなくても大丈夫」と思えると、
不思議と気持ちに余白ができてくるようになりました。
子どもと一緒に家事をするとどう変わる?
子どもはお手伝いが出来た喜びを味わうことができ、
親は家事の軽減もできて助かるので、気持ちにも余裕が出てきます。
子どもがある程度大きくなってからは、家事を一緒にするようにしました。
わが家でよくやっていたのが、じゃんけんで家事を分担する方法です。
たとえば、
・洗濯物を取り込む
・たたんだものをしまう
・洗った食器を片付ける
・テーブルを拭く
など、簡単なお手伝いです。
「どっちがやる?」ではなく、じゃんけんにすることで、
少し遊びの要素が入って子どもも前向きに関わってくれるようになりました。
子どもにとっては「お手伝いができた」という嬉しさがあり、
親にとっても負担が少し軽くなる。
お互いにとっていい時間になっていったと感じています。
それでも余裕がなくなる日はどうしたらいい?
そんなときは「ひとりになりたい」と思う自分を責めないことも
大切だと感じました。
育児の中でイライラしてしまう日や、気持ちが整わない日については、こちらの記事でもまとめています。
▶ 子どもにイライラが止まらない日はどうする?気持ちがラクになった私の整え方
また、子どもがなかなか言うことを聞かないときの関わり方については、こちらの記事も参考にしてみてください。
▶ 親が子どもにイライラする理由とは?自分で決めたことをやらない時に見直したい優先順位
子どもがいるから頑張れると思えた瞬間
毎日大変なことはたくさんあります。
でも、私の活力はやっぱり子どもでした。
一日の終わりに寝顔を見ると、
「この子たちも頑張ってる」
「私もこの子たちのために頑張ろう」
そう思える瞬間がありました。
大変な中にも、あたたかい気持ちがあって、
それがまた次の日の力になっていく。
育児って、その繰り返しなのかもしれません。
まとめ
「ひとりになりたい」と感じるのは、それだけ毎日頑張っているからこそ
生まれる気持ちです。
家事も育児も、完璧にやろうとしなくて大丈夫。
少し力を抜いたり、外の空気を吸ったり、
ひとりの時間を作ったりするだけでも、
いもちは少しずつラクになっていきます。
そして、どうしてもしんどい時は
無理に頑張り続けなくてもいい。
そんな日があっても大丈夫です。
自分のペースで、できることを少しずつ。
ひとりになりたいと思ったときこそ、
自分の気持ちにもやさしく向き合っていきたいですね。