「夏の夜って、なんでこんなに寝苦しいの・・・!?」
そんな経験、ありませんか?
私は夜中に何度も目が覚めて、枕をひっくり返したり、タオルケットを蹴飛ばしたり・・・。
冷房を付けっぱなしにすると朝方寒くなるし、かといって切ると熱くて眠れない。
まさに夏の睡眠のジレンマです。
そんなときに見つけたのが竹川紡ふとんです。

ひんやり感が続く接触冷感仕様で、しかも春・夏・秋と長く使えるというから気になるじゃないですか。
今回は実際にサイトを見て感じた魅力を、主婦目線&一人暮らし目線でまとめてみました。
竹川紡ふとんってどんなふとんなの?
竹川紡ふとんは、名前のとおり「竹」の繊維を使った掛け布団です。
サイズは150×200㎝と180×200㎝の2種類から選べます。
最大の特徴は、ひんやり接触冷感+天然竹の抗菌消臭効果。
しかもリバーシブル仕様で、片面は冷感生地、もう片面はやわらかい肌触りの面になっているので、季節や体調に合わせて使い分けられるんです。
「夏だけじゃなく、春や秋も使える」というのは、布団の入れ替えが面倒な私にはかなり魅力的!
収納スペースが限られている一人暮らしさんにもぴったりだと思います。
ひんやり感って本当にあるの?
接触冷感生地は、触れた瞬間にひんやりと感じるのがポイントです。
寝る前、ベッドに入った瞬間のムワッとした熱気を抑えてくれるので、入眠までがスムーズになりそうです。
しかも竹素材は通気性や吸湿性に優れていて、湿気を外に逃がしてくれます。
これが地味に大事で「最初はひんやりしてもすぐ暑くなる」タイプの冷感寝具とは違って、さらっと快適な状態をキープしやすいんです。
竹素材の布団って何がいいの?
竹の繊維には天然の抗菌・消臭成分が含まれています。
寝ている間ってコップ1杯分の汗をかくって言われますよね。
その汗がこもると匂いや菌の繁殖の原因になりますが、竹素材はそれを抑えてくれるのが嬉しいポイント。
しかもこの布団、洗濯機で丸洗いOK!
「抗菌消臭+洗える」というダブルの衛生対策は、お子さんやペットがいる家庭、あるいはズボラな私みたいな人にもありがたい仕様です。
冷房と併用しても大丈夫?
夏の夜、冷房の設定って悩みどころですよね。
強くすると寒くて途中で目が覚めるし、弱くすると蒸し暑くなる。
竹川紡ふとんなら、薄手で通気性がいいので、冷房を28℃くらいのやや高め設定にしても、ひんやり感を保ちながら快適に眠れそうです。
冷房の風が直接当たらないから、体を冷やしすぎないのもポイント。
冷え性の人や、小さなお子さんと一緒に寝る人にも安心ですね。
カラーバリエーションはどんな感じ?

竹川紡ふとんはカラーバリエーションがとても豊富です。
寝具は見た目も大事だし、お部屋の雰囲気や好みに合わせて選べるのも嬉しいポイントです。
・【無地タイプ】ライトブルー/グリーン/アイボリー/ベージュ/アッシュグレー/シルバーバーチ
・【柄タイプ】リーフ柄/花柄ライトグリーン/チェック柄/リリー柄/グレーストライプ/ライトグレーストライプ
無地タイプは落ち着いた色合いが多く、どんなインテリアにもなじみやすい印象。
一方、柄タイプは寝室のアクセントになる華やかさがあり、気分を変えたいときや来客用にもぴったりです。
一人暮らしなら爽やかなライトブルーやチェック柄、家族用にはベージュやアッシュグレーのような落ち着いた色を選んでみても良さそうですね。
1年の半分以上使えるって本当?

「冷感ふとん=夏限定」というイメージがありますが、竹川紡ふとんは春・夏・秋の3シーズン使えます。
春や秋は、やわらか綿毛タッチ素材の面を使えばOK。
これなら掛け布団をシーズンごとに入れ替える必要がなく、収納場所も節約できます。
布団の入れ替えが面倒な私には、この”長く使える”という点がかなり驚きました。
こんな人におすすめ!
・暑がりで夏の寝苦しさに悩んでいる人
・冷房をつけっぱなしにするのが苦手な人
・布団の収納スペースが少ない人
・衛生面を重視する人(抗菌・消臭・丸洗いOK)
・部屋の雰囲気に合う寝具を探している人
まとめ
竹川紡ふとんは、ひんやり感・通気性・抗菌消臭効果・リバーシブル仕様と、機能が充実しています。
それでいて、春・夏・秋の3シーズン使えるからコスパも抜群!
まだ実際に使ってはいませんが、サイトを見た限りでは「これなら夜中の暑さで目が覚めることも減りそう」と感じました。
特に私がいいなと思ったのは、竹素材の持つ天然の抗菌・消臭効果。
夏はどうしても寝具は汗で湿りがちで、朝起きたときにちょっとした匂いが気になることもありますよね。
この布団なら、そうした不快感を抑えてくれるので、朝まで気持ちよく眠れそうです。
さらに、冷感寝具にありがちな「最初だけひんやりして、すぐ暑くなる」という心配も、竹の通気性と吸湿性で軽減できそう。
エアコンを弱めに設定しても、程よいひんやり感が続くのは魅力的です。
電気代の節約にもつながるのではないでしょうか。
カラーバリエーションが豊富なのも高ポイントですよね。
無地でシンプルにまとめられるも良し、柄タイプで寝室に彩りを加えるも良し。
家族で色違いにすれば、誰の布団か一目でわかって便利です。
こうした”選ぶ楽しさ”がある寝具は、使うたびにちょっと嬉しい気持ちにさせてくれます。
冷房の温度設定に悩む夏、蒸し暑さが残る秋口、日中は暖かいけど朝晩冷える春先まで、これ1枚で対応できるのはかなり魅力的!
「夏の夜をもっと快適にしたい」「布団の入れ替えを減らしたい」という方は、一度チェックしてみてはいかがでしょうか。
